ー出来る様になった事・トイレお小水ー
先ず真っ先に、これが出来る様になって本当に助かった事と言えばトイレ!
オムツが当たり前で、オムツをする事に何の抵抗感もないし恥ずかしさもない。
障害があるとは言え元気に走り回り、いたずらしたい放題のエテ。
そろそろオムツを取りたい、取れないか?と考えていても本人は呑気なもの。
トイレで小の方の訓練をやるが何度やっても上手くいかない
緊張するのか、落ち着かないのか終始そわそわしっぱなしで肝心な小の方は出ない。
母が真剣になればなるほどエテは後退りをする。少しづつ、少しづつ。。。
遂にはトイレに行く事自体嫌がる様になってしまった。
母の失敗である!!母として、これは失敗だと思う事の2番目辺りだろうか。
1番目は色付けて歯の磨き残しをチェック出来るという薬?
薬は問題ないのだけど使い方の失敗でかえってエテの虫歯を酷くしてしまった
そんなこんなでなかなかオムツの取れないエテ。二年生の夏頃。
朝起き抜けにオムツに小をした時、量が多すぎて畳の上に漏らしてしまった。
エテは話せないのでその時どう思ったのか気持ちを聞く事は出来ないのだが。
その日からエテは変わったのである。きっと足下に溜まったお小水を見て
『もうこれ以上母に迷惑をかけてはいけない(キリッ)』と思ったに違いない!
。。。なあんてある筈ないわなあ
大きい方のオムツ取れたのそれから四年後だし。。。(笑)
きっと時期的なものなんでしょうね。
10か月で歩き始めたのに、トイレは遅い遅い。トイレだけのんびり屋です
自閉症や知的障害のある子でもトイレが早くに出来ている子は羨ましいΣd(≧ω≦*) グッ
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ー出来る様になった事・トイレ大きい方ー
大きい方のトイレトレーニングについて
大きい方のトイレは単純にオムツが取れないと言う事ではなかった。
赤ちゃんの時から何故かオムツかぶれが酷くていつもクリームを塗っていた。
少し大きくなってくると、オムツかぶれと言うのとはちょっと違う
肛門の回りがただれた様になり鮮血が出始めた。
とても痛々しくて市販のオムツかぶれ用の薬を買い、塗ってあげた
ステロイド入りの物も使ったが、一時的に良くなっても直ぐぶり返す
ビタミン剤が良さそうだったので“パパゼリー”を買って食べさせた事もある。
これは結構良かった!割と直ぐに良くなっていった!だが、続かない。
エテがパパゼリーをいたく気に入ってしまい、お菓子の様にポリポリ食べてしまう。
大量に食べては駄目と書いてあった筈、注意書に!よく読んでないけど。。。
隠しても見つけてきて食べてしまう!いやあ、根性ですなあ!エテ君。
食べるだけならいいのだが(良くないし)食べ飽きるとパパゼリーの缶の中に
水を入れてしまう。べたべたして食べられなくなり結果捨てる事に。。。
ごめんね、パパゼリーちゃんヽ(´ε`●)ゞゴメ—–ン!!
そんな事が続いたのでパパゼリーはやめる事にした!
エテが絶対見つけられない場所に隠してしまえばいい。
そして母が決まった量だけあげれば何の問題も無いのだが。。。
母の、物に対する管理能力の低さはここでは問わない事にする( ̄▽ ̄)ゞ
その頃、喘息で病院に掛かっていたのでついでにお尻も診てもらい薬を貰った。
流石は病院の薬。超劇的に治りがいい!びっくりするぐらい良くなる。
ステロイドのお蔭なのだが使い過ぎいくない!!!
病院の先生に薬の減りが早いと言われる。1日2回から3回塗ればいい薬。
ステロイド剤なので使いすぎ・・・良くないっす!!!
なのに下手したらオムツ交換の度に塗ってたりして・・・
そりゃ減り早いって注意されるよなあ(遠い目)
兎に角お尻のただれが酷くてトイレにちゃんと座れなかったのである
大きい方のトイレトレーニングが進まなかった原因のひとつがそれだった。
無事お尻の傷が良くなり、トイレに座れる様になったエテ。
やっと本格的なトイレトレーニングを開始!エテ、既に6年生12歳になっていた。
トイレで大きい方を出来る様になったとは言え、まだ完璧ではない。
特にお腹が緩めの時は間に合わない時もあり、1日に何回もパンツを汚す。
そういう時は自分でさっさと着替えて、さっさと汚れたパンツを捨てている。
母に見つかり、小言を言われる前に汚れた物は直ぐに処理しなくてはならない。
切羽詰まった時に動くエテは、まるで素早さの限界に挑戦している様に早い。
だが、残念だったねえ!エテ君!!
君の行動は最初から最後まで母にはお見通しなのだヨ!!
母を欺こうなんて100年、イヤ1万光年早いわ!!!!!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。。。。。。
【エテが遊びに行った公園の花壇の花】