大したことないですが・・
去年の今頃、私は知人の車の助手席に乗っていて軽い追突事故にあいリハビリに通っていました
多分3か月ぐらい通ったでしょうか
あれから1年
昨日夜、息子を車で外に出してもらった帰り道に軽い追突事故にあいました
今病院に連れて行ってもらっています
連休明けで物凄く混んでいるらしいです
もしリハビリになったら・・・
リハビリって私電気やったけど息子出来るかな、電気。
身体に電気つけられそうになるだけで怖がってわーわー騒いで逃げ出しそうな気がしますが。
お医者様の診断でどうなるかわかりませんけどね
意外と電気好きかもしれない・・ビリビリ ビリビリ
だが、しかし我が息子
今日もいつものように元気でしたよっと!!
前に息子と一緒に行った湖です
私は湖やダムを見るととても怖いのです
子供の時に家に来ていたまだ若い男性と母が話していました
母が『良くなってよかったね』と言っていたので病気でもして入院していたのかと二人の話を聞きながら思っていました
が、実はその方は他の同年代の方3人とダムで木を出す仕事をしていた時に事故にあい怪我をして入院していたとのことでした
山で切った木をダムの上を通して反対側の道路に運んでいた時の事故だったと記憶しています
そのダムのすぐ横には道路が走っており私も何度か通った事がありますが大きなダムではありません
いつものように仕事をしている時におきた事故らしく、山から出していた木が崩れ、3人の方がダムに落ちたのだそうです
3人のうち一人の方が亡くなり、家に来た男性は母の知ってる方だったようでお見舞いのお礼に来たみたいでした
私は、母とその方が亡くなった方の話をしているのを聞いていました
亡くなった方を冒涜するつもりはないのです、決してそういう気持ちではないのです
なのですが、亡くなった時の話を大人になっても忘れる事が出来ずダムを見る度に思い出してしまうのです
ダムだけでなく湖の様な見ただけで深いと感じられる底の見えない深緑の水の色がとても怖いのです
溺れる事の怖さ・・もう40年以上も前に聞いた話なのですがね
我が息子、天才か!
息子が『これ、これ』と私を呼んでます
何だろうと息子を見ると嬉しそうに笑ってます
笑いながら自分のひざを指さし『これ、これ』と言ってます
さっきは膝が痒くて「かいてくれ」みたいな態度だったのでどうせまた『ここかけ母ちゃん』だろうと息子の膝を見てびっくりしました
やっぱり息子は天才でしたわ
それがこれ!!
じゃーん!!!
ひざに漢字で【足】って書いてました(うちの子天才じゃね?)
どこで足という漢字を覚えたのか、勿論私は教えていないのです
自分のあしには【足】という漢字が合っているのだろうと考えたところが凄い!(やっぱうちの子天才じゃね?)
自分で足という漢字を書けたことが嬉しくて嬉しくてニッコニコで『これ、これ』と私を呼んでいたかと思うと・・なんとまあ可愛いことよ!!
天使~!もう字が上手~!!!
もの凄くもの凄く、褒めてやりました
アップで見ると息子の足の産毛が伸びてきたのがわかります
我が息子、この伸びてくる足の毛が大っ嫌いでして私の隙を見てはハサミで切ろうとするのです
何がそんなに嫌なんだろうと考えていて・・わかりました!
母にはわかりました!
マジックで書く時に邪魔になるのです、伸びた毛が・・・
まあでも仕方ないわね、そればっかりは。
諦めて