嘘の無い世界☆それは☆彼の世界

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自閉症で重度知的障害のある息子。虐待で支援学校に行けなくなってから早7年。傷ついた心は何処へ

怖い骨の感染症・骨髄炎 (知人の怪我の状態)

事故当時と直後の様子。

事故当時の詳しい事はわからないのですが、知人は信号で止まっており青になって走りだそうとした時に、ガガガガッという音を聞いた後は記憶が飛んだらしいです

 

なので自分の事故がどういうもので、どういう状況で大腿骨骨折と言う大怪我をしたのか知人はわかっていません

 

何もわからず気が付いたら大怪我をしていたなんて、知人の気持ちを考えると辛いものがあります

 

自損にしろぶつけられたにしろ、誰か事故を目撃していた人がいないかなあと思います

 

まあそういうのは警察の方がやってくれているのだろうと思うので、私も当時の詳しい状況が一日も早くわかる事を期待しています

 

警察の方々、よろしくお願い致します

 

 

事故の直後、現場にいた知人を見た救急隊員の方が“これはいい状態ではない”と言ったそうです

 

 いい状態ではないというのは骨折した骨が外に飛び出している状態の事です

 

筋肉や皮膚を突き破り身体の外に飛び出た骨が良い状態な筈がありません

 

医療に関しては無知に等しい私にでもわかります

 

 私は知らなかったのですが、骨は凄く感染症にかかりやすいとの事でした

 

お世話になった救急隊員の方々、有難う御座いました

 

 

 

知人は事故の瞬間、記憶が飛んでしまい意識が戻った時は状況を把握する事で頭がいっぱいで救急車を呼ぶ事さえ出来なかったそうです

 

 

多分、道路に座り込み呆然自失状態の知人を見て周りの人が救急車を呼んでくれたのでしょう

 

周りにいた人達が、誰もが知人を無視し通りすがるだけの人達だったら救急車到着ももっと遅くなっていたのだろうと思います

 

知人が救急車を呼ぶにしても痛みで上手く状況説明出来なかったのではないだろうか・・と思いました

 

私は知人に代わり心配して救急車を呼んでくれた人達に心から感謝します

 

世の中捨てたもんじゃないなあと・・本当に涙が出るくらい嬉しく思います

 

見て見ぬ振りされていたらと思うと怖く、人間不信になっていた事でしょう

 

そして、知人の怪我を見た人達から言われた事。

 

 

「自分の足見ない方がいいよ」

 

 

赤の他人のどこの誰ともわからない、でも心優しい人達・・・です。

 

 

自分も今後、もし事故に遭遇する様な事があったら状況を見て自分に何か出来る事があれば絶対に協力しようと心に誓いました

 

 

有難う御座いました

 

 

骨髄炎

骨は非常に感染症にかかりやすいと聞き心配になりました

 

骨の感染症とは何だろう?何故、骨は感染症にかかりやすいのだろう?

 

不安になり調べてみました

 

骨の感染症で調べていたら骨髄炎という病名が出てきました

 

骨髄炎?

 

聞いた事はある様な気がしますがどういう病気かはわかりません

 

 

 

骨髄炎

骨の組織に、細菌などの微生物が感染して化膿するもので、難治性の疾患である。

骨の外傷(開放性骨折、複雑骨折、粉砕骨折、外科手術、骨髄穿刺、銃による外傷等)などによって、細菌が骨髄に入って増殖して炎症を起こす場合や、血流に乗って細菌が骨髄に達して増殖(血行性感染)して骨髄炎となる場合がある。

そのほか、局所の血行障害(糖尿病、褥瘡)によって生じる皮膚の潰瘍では、バリアーである皮膚が破壊されて骨への感染が起こる場合もある。

 

急性化膿性骨髄炎

新生児期や学童期に多くみられるが、外傷性の場合、成人にもみられる。多くは大腿骨脛骨に起こる。かつては死亡する病気であったが、抗生物質の発達により今ではほとんど死亡することはなくなった。しかし近年、MRSAなどが感染し発病する場合もあり、治療の対応によっては、重篤な状態に陥ったり、慢性化して再発をくり返すこともある。成長に伴い下肢の変形や短縮などの問題がおこる場合もある。悪寒、高熱、局所の疼痛が主な症状である。亜急性とよばれるゆっくりとした症状もある。患部は腫れ、乳幼児では手足を動かそうとすることができなくなる。初期段階では、X線検査をしても変化が現われず、MRIや骨シンチグラフィーによる画像検査が有効とされる。一刻も早く治療開始することが重要である。

 慢性化膿性骨髄炎

急性のものが慢性化するものと、最初から慢性型で発病し、骨腫瘍と疑われるようなものがある。慢性型は再発をくり返し、生涯続く場合もある。

 ウィキペディアWikipedia)』より

 

 

 

 余計に心配になり不安になってしまいました

 

悲しいなあ

 

知人の事故が無ければもしかしたら一生知らないままの病気です

 

知人の怪我からこうやって調べる事になりましたが、今もこの病気で苦しんでいる方達がいるのだろうなあと思います

 

どんな状況でも感染症を起こしやすいのですね・・

 

骨が飛び出ていた知人は最もなりやすい条件が揃ってますね・・

 

ここでグダグダ心配してもしょうがないですかね・・

  

手術

 

事故当日、救急で運ばれた時の夜中までかかった手術が大腿骨の折れた骨を繋ぐものだとずっと思っていました

 

が、違っていたようでした

 

感染症にかかりやすい骨折した骨が表面に出ている状況は非常に悪いため、取り敢えず折れたままの骨を皮膚の中に入れるだけという応急手術だったらしいです

 

骨を洗ったとも言ってました。道路とかばい菌だらけですものね、きっと。

 

抗生物質でばい菌を十分やっつけてから本格的に折れた骨を繋ぐ手術をするそうです

 

大腿骨と膝の手術らしいです

 

その手術が明日の13日なのだそうです

 

その手術が終わると次は骨盤の手術だそうです

 

骨盤は割れてはいなかったそうですが本来有るはずの場所からはずれている!?と言っていました

 

 

そういう事で、今はまだ大腿骨は折れたままみたいです

 

ベッドの上で体起こしていいのか看護士さんに聞いたら「折れた骨が刺さるから駄目」だと言われたそうです

 

恐ろしすぎます・・

魚の小さな骨がのどに刺さっても痛いです・・

とにかくずーっと寝てて下さい・・

 

明日、折れた骨を繋ぐ手術が終われば少しは楽になるかもしれません

 

今は身体が痛いらしいので(骨が折れたままだし当然ですね)明日の手術で痛みも和らぐことを期待しています

 

後、手術中の感染症にならなければいいなと願っています

 

感染症に関してはお医者様から詳しい話は聞いているみたいなのである程度覚悟はしていると思います

 

 

それでも、それでも、何事もないようお祈りしています

 

 

 

元気な顔が見られる日を待っております

 

病院の先生方、看護師の方々、よろしくお願い致します

 

 

息子の髪の毛切ってみた

頭に汗をかいて暑そうだったので髪の毛を少し切ってあげました

 

ちょっとだけ短くなった頭の写真を撮ろうと思いました

 

最初はまあ割と普通に撮らせてくれたのです。

 

ですが・・

 

 

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ですが、しつこい母の写真の撮り方に彼はとうとう不機嫌になってしまいました

 

 

 

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不機嫌な顔を撮られてその写真をブログに載せられるなんて彼は全く、ちっとも、全然知らないわけですね

 

 

復讐されました

 

 

何と彼は寝ている時の私の写真を撮っていました

 

俗に言う隠し撮り!?盗撮!?寝ているので隠し撮り・・というのかなあ・・

 

 

それは、それは・・恐ろしい母の姿です

 

 

 

これです

 

 

 

 

 

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ギャァ━━━━(艸゚Д゚;)━━━━ァァ!!

 

 

これ!

何これ??

何なの、これは!?

 

これ、私ですよ!?

寝ていたから全然覚えてない・・何故にこんな顔になっているのかわかりませんよ

てか、目見開いてない!?

 

何も手を加えてない、加工してない、素の写真です

 

自分でも見た時ちょっと怖かったですよ・・正直

 

なんでこんな写真撮るかなあプルプル(((;゚д゚;)))プルプル

 

*ちなみに私は寝る時も眼鏡かけてます。息子が眼鏡取るの嫌がるので*

 

 

息子の復讐だと確信しています!

 

こんな酷い化け物みたいな写真撮って日頃の母の行為を自覚させようって魂胆ですわ!!

 

 

 

 

まあ私は負けませんけどね!!