徳川家康公御手植えのしだれ桜
以前ブログで紹介した事のある徳川家康公御手植えのしだれ桜を見に行ってきました。
徳川家康公のしだれ桜とは何ぞや?
それは、随分前にエテと松平郷に行って来た時のブログに出てきます。
このブログの中に出てくる元信君(徳川家康公)御手植のしだれ桜の事ですね
この時は11月だったのでもちろん桜は咲いていません。
そして、ブログの中で私はこう書いておりますね
❝桜の時期になればきっと見事な花が咲き乱れる事でしょう
春にもう一度訪れて、桜の花の写真が撮りたくなりました❞
あれから4年近く経ってしまいました
はっきり言って忘れてましたわ・・
今回思い出したように桜を見に行き、そして美しく咲き誇ったしだれ桜の写真を撮ってきましたよっと!!!
曇っていたので花の色の鮮やかさがちょっとわかりにくいかもしれません
見る角度によって違う木のように見えますが同じ木です
どうです!?
この咲き誇りっぷり!!!
家康公さすがっす!!!!
4年前の秋の桜の木と比べてると・・・
枯れ木に花を咲かせましょう~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
咲き誇れ~咲き誇れ~私もついでに咲き誇れ~♪♪♪
歯科治療、何とか終わる!!
昨年夏に始まり体調不良で中断していたエテの歯科治療—
無事終了致しました。
週一回の全身麻酔治療を四回、一か月で一気に無事に終わらせていただきました。
毎週の全身麻酔での治療は体に負担はないのかな?
それにより喘息発作を起こしたりしないかな?
色々と心配もありましたが大丈夫との事だったので安心して先生にお任せしました。
昨年夏に治療が中断してしまった時、体調不良とはいえとても残念な思いだったので体調管理は本当に気を使いました。
全て終わった時には嬉しくて心からホッとしました。
エテの歯は昔一度治療が完了しています。
その時にせっかく綺麗になった歯が二度と虫歯にならないように磨き残しがわかるという市販の液を買ってきてチェックしてあげようとしました。
ところが、これがエテには非常に駄目だったみたいでそれ以降結構長い間歯磨きを一切させてくれなくなりました。
食事はするけど歯磨きになると絶対に頑として口を開けようとしません。
あの手この手で歯磨きを試みましたがどれも駄目でした。
この時期に虫歯を増やしてしまったのは言うまでもない事でありまして(泣)
親として良かれと思ってやった事がエテにとっては非常に良くなかったという事で可哀相な事をしてしまいました。
エテに対して後悔している事のひとつです
全身麻酔での治療が一週間おきに4回行われたわけですが本人が治療に行くことをとても嫌がり大変でした。
一回の治療が終わって次の治療までの一週間、昼も夜もずーっと歯医者に行きたくないと訴えてきました。
朝起きた時から夜中まで紙に書いて訴えてきたり私に❝歯医者には行かない❞という文を書かせて読ませたり・・
説明しても理解が出来ないのでただただ訴えてきます
エテの気持ちは物凄くわかるけど今行かないとまた次にいつ行けるかわかりません
❝歯医者行かない❞ ❝行かなきゃダメ❞ 二人で大声を出しあう事も何度もありお互いへとへと・・
全身麻酔での治療が始まった時から全ての治療が終わるまでの一か月間、毎日がこんな状態でした
いったい何がそんなに嫌なのだろう?
治療自体は麻酔がかかっているので痛くはありません。
治療が終わってからも歯を痛がることはほとんどありません。
麻酔で突然眠りに入ってしまうことに不安や戸惑い、恐怖があるのか?
突然眠りから覚める時に何とも言えない不安な気持ちや戸惑い、恐怖があるのか?
治療の時に体につける器具等が嫌なのか?
水分や食事を制限されるのが辛くて嫌なのか?
私なりに答えを見つけたいと毎回色々考えてはみるのですが・・
結局、本当のところはよくわかりません
エテにしかわからない事ですね
兎にも角にも、エテは歯医者が終わったという事で嬉しそうです
私も治療されたエテの歯を見ながら『よく頑張ったね』と声をかけながらにんまりです
いつも大変な思いをされながらエテの歯の治療をしてくださる先生や看護師さん方には本当に頭が下がる思いで感謝しかありません
本当に有り難い事です