ゆっくり休んでください。
ブログで時々出てくるエテの喘息の担当医が亡くなりました。
身内や友達以外で人が亡くなってこんなに悲しい気持ちになるのは初めてかもしれません。
高校生になっても小児科で診てもらえて、でもさすがに18歳過ぎたら一般になるだろうしそれまではお世話になりたい・・
そう思っていた矢先の事で本当に言葉もないぐらい悲しみでいっぱいです。
3歳の時、エテは重い喘息になり2回入院しました。
退院後、エテを担当してくれた先生がお二人いらっしゃいます。
最初の担当の女性の先生は優しくて気さくでとても頼りになる方でした
エテに障害があるかもしれない、検査に行く事になったと話をしたら本当に親身になって一緒になって考えてくれたり、どうしたらいいかアドバイスまでして下さいました
おかげで、とても心強い思いで検査を受ける事が出来たのです
結果的には障害が判明したわけですが、その時の感謝を忘れる事は決してありません
大好きな先生でしたから担当医が代わると言われた時は凄く残念な思いがしました
新しく担当になる先生の名前を聞いた時「んっ!?」となりました
ふむ!!聞いた事がある、正しくは見た覚えがある・・・
エテが1歳になるかならない頃、せっけんをかじって救急車で病院に運ばれた事があります。
その時に診てくれた先生の白衣に付いていた名前と同じ・・
もしかしたら同じ先生ではなかろうか・・と思っていたらやっぱり同じ方でした
診察台でにこにこ笑っているエテとは対照的に厳しい顔で「子供の手の届く所には危険な物は置かないように」と注意して下さる子供思いの先生でした
長い期間診てもらい、それが当たり前になっていた担当医の先生。
気胸で入院した時も病室に様子を見に来てくださいましたし、中々改善していなかったエテの便秘にぴったり合う薬を出して下さったのも先生でした
薬のお陰で便意を覚えるようになり便秘もだいぶ改善され、自分からトイレに行けるまでになりました
エテを育てていく上で一番大変で、でも一番どうにかしてあげたいと思っていたオムツ問題も今年の誕生日までにはどうにかなりそうな感じです
感謝してもしきれないほどたくさんお世話になった先生
『有難うございました』の感謝とお礼の言葉も言えないままお別れになってしまった事がとてもとても残念で、辛いです
先生、長い間エテの担当医でいて下さり有難うございました
障害児エテの診察、何かと大変だったのではないかと思います
頑張って喘息治してあげようと思います
ゆっくり休んでくださいね
頑張って喘息治そうね
目がゆらゆら・・・
最近左目がちょっとゆらゆらします
目がゆらゆらするのでなく見ている物がゆらゆら~が正しいです
数年前、ある日突然左目がゆらゆらし始めあっという間に物がちゃんと見えなくなるという事がありました
「あーこれはもう失明ですわ、それはそれで仕方ないですわ・・・」
自分が自分の思う以上に諦めが早い、というか諦めのよすぎる性格だと知りました
全く褒められる事ではないのですがね
障害児を育てている母として強く強くいなくてはならないですから!!!
そこは諦めるとこではないだろ!?っていうね・・
結局大学病院で凄く良い先生に手術をしていただき、元のように普通に見える目に治してもらいました
医学ってすごいなあと時代について行けてない私は本当に感心したのです
その目がたまにゆらゆらするのです
エテが寝てくれなくて私の寝る時間も連日3時とか4時とか・・
勿論夜中の時間です
目のゆらゆらも寝不足から来ているのかなあと思ったりしています
エテのいたずらをしっかりと見抜くには自分の目がいかに元気でいてくれるか
もう全てそこにかかっているわけです・・
目だけ勝手にへこたれてもらっては困りますね!!!
がんばれ!
私の目、つぶらな瞳・・・
٩( 'ω' )وおー!