今日の息子の絵。
今日の息子の絵です
親の自己満足で載せておきます
相変わらず自分の身体がキャンバスです
息子は絵や字を書く時、白い紙やノートは嫌がって絶対に書きません
壁とかドアとか書いて欲しくない場所の落書きをやめさせたくて紙やノートや画用紙などを用意してこれに書いてと渡したことも何度もあります
仕方なく嫌々紙に書いても直ぐに破いて捨ててしまい、自分が紙に書く事がどんなに嫌だったかをずーっと訴えるのです。
繰り返し繰り返しずーっと訴えるので私の方が嫌になってしまってそれから紙やノートに無理やり書かせる事は断念したのです
壁とか窓とかそういう所ももちろん困るのですがもっと困るところがあります
それはテレビとか携帯の画面、それと鏡です
その都度消せばいいのですがマジックなのできれいに消すにはシンナーとか除光液が必要で私はそれらの匂いが苦手なのです
それに消してきれいになっても息子からしたら『また書く場所ができてラッキー』みたいな感じで書いてしまうのです
もちろん怒るのですが駄目なんですよね・・・(´・ω・`)
という事で今日の息子の落書きをご紹介
とてもユニークな絵が描いてありました
スタートからゴールまで3つの絵が描いてあります
小さい時から何かを見て真似をするのでなく自分で考えた面白い絵を描きます
息子の目線だとこうなります
マジックで所々黒く薄汚れてますがお気になさらずに(´v`*)
ちょっと説明すると・・
1042・・じゃんぷ
1043・・ぷくすくす
1044・・すれいん
だそうです。くは息子の考えた変形文字みたいです
じゃんぷはわかりますが、ぷくすくすとすれいんは何かはわかりません
きっと息子の頭の中だけでいきてる言葉でなのでしょう
スタートからゴールまでの息子が作った物語を話して聞かせてもらえたらなあ~と思う母です
息子の頭の中を覗ける装置が開発されたら母は何としてでも絶対に買います(。+・`ω・´)キリ
小さい時から息子の描く絵が大好きです
大好きすぎて家の中の落書きを消せないでいます
実は本当に困るのは・・
落書きをする息子ではなく
それを消せないでいる母の方なのかもしれません
変化
昨日、父の話を書いたからでしょうか
私は学校に対して許す、許さないという気持ちしかないと思っていました
自分のこの悔しさは【真実がわかれば許す!そうでなければ許さない!】といったとても感情的なものでずっとその事だけをブログで書いてきました
最近、学校での見学の話を手紙で伝えて貰った事が影響しているのかもしれません
あれから少し穏やかになれた自分を感じるからです
そして今日、今まで感じた事のないとても大事な事に気付く事が出来ました
許す、許さないという自分にとってはとても苦しくなるような感情以外に、自分が持つべき感情が他にもあるという事でした
それは
【乗り越えられるか、乗り越えられないか】という感情、気持ちです
もしかしたらこのブログにも書いてきた気持ちなのかもしれないのですが自分の中には絶対的な【真実がわかれば許す!そうでなければ許さない!】というものがあったので気付けなかったのかもしれません
今、自分の心・気持ちに余裕が出てきた証かもしれません
きっと自分一人では導き出せなかった答えです
【真実がわかれば許す!そうでなければ許さない!】ではなく
【乗り越えられるか、乗り越えられないか】
私は乗り越えられる強さを持っていると、自分を信じてあげたいです
弱い者ほど相手を許すことができない。 許すということは、強さの証だ (マハトマ・ガンジー)
私もとうとう、遂にガンジーさんのこの言葉の様に強くなりかけているのかもしれません
て、いうか私って・・・
第2のガンジーじゃね!?