いじめや虐待する側の心理。
【6/22(水)17:01配信の】ヤフーニュースに『ジャンポケ斉藤、壮絶いじめ告白』 というものがありました。
お笑いトリオ『ジャングルポケット』斉藤慎二さんの告白が波紋を広げている、という内容でした。
以前からこの方のいじめられたという話は何度か聞いたことがありました。
虐められていた期間は小学校3年生から中学までだった、との事です。
現在39歳らしいので約30年前の話のようです。
その中で「いじめた人は一瞬で忘れるが僕は一生恨んでいる」と書かれてありました。
虐めた加害者がきちんと『悪かった、ごめんなさい』と誠意ある謝罪なりをしていればこういう事を言われることもなかったのではないかと思いました。
虐めるだけ虐めて本人たちは何事も無かったかのように当たり前に生きている・・
一生恨むと言われても仕方がないような事をやっていたのだと思います
虐められたり虐待された人間が、簡単にそれを忘れることは出来ないと思っています
たとえ加害者が悪かったと謝り被害者がそれを許したとしても、その時に加害者から受けた心や体の痛み・苦しかった時の思いが完全に消える事は一生ないのではないか?
私はそう思っているのです
謝罪されて許しても、なおも残る被害者の様々な記憶や苦痛、苦悩、心の奥の深い傷・・・
これらを加害者が理解する事は決してないだろうと私は思っています
そもそも、こういう事を理解出来るような心を持った人間がいじめや虐待のような行為を普通にやるとは思えないからです
さらにニュースでは加害者側の心理ともとれるような話も書かれていました
「いじめてる側に俺って入ってる?」
「家族ができたから、名前を出さないでくれ」
TV出演の後に被害者にかかってきた同級生からの電話の内容だそうです
虐めの中心人物だったらしいのですが、自分が何をやったか全て分かっていてかけた電話なのでしょう
またニュースには「元同級生の口から出たのは自身の保身ばかりで、ついぞ斉藤への謝罪の言葉はなかったようだ。」と書かれています
いじめや虐待をした人間達がする事って皆同じですね
自身や組織の保身の為に必死になり周りが見えなくなる、そして嘘をつかなければならなくなり、逃げる事以外考えられなくなる
被害者の事など全く考えてもおらず、逆に被害者が自分を攻撃してくる加害者にさえ見えてくる
この方は小学3年生から受けた同級生らによるひどいいじめ。
エテは入学直後の6歳時、教師から受けた虐待。
大人で、教師で、相手が6歳の重度知的障害児に対してこうなのだから・・
子供が子供に対するいじめを正当化し悪いと思わないとしても、何らおかしくはない世の中になっているのかもしれないとふと思いました
ひどい世の中だ・・・
正直、私もTVに出て胸の内をぶちまけたいです
正直、私もTVに出て胸の内をぶちまけたいです
正直、私もTVに出て胸の内をぶちまけたいです
3回言っておけばいつか願いが叶うかもしれん・・・
私はエテの不登校に関連していろんなと人間と出会いました
それは人というものを知る良い勉強にもなりました
ありがとうございました
この問題をいつまで続けるのですか?
早く子供の事をどうにかしてあげてください!!!
よくこういう質問をされますが、いつまで続けるのかと言えば答えは
エテの失った時間を返してもらうまで!!です
終わった事への、いえ、まだ終わっていないこの問題を解決するのは私ではなく相手(学校側)です
時間を返して欲しい相手です!
解決するまで訴え続ける相手であり、許すことの出来ない人間達です
そしてエテの将来の事を考えてあげねばならないのは私(親)と、私が信頼出来る人達(組織含む)です
この問題をいつまで続けるのですか?
早く子供の事をどうにかしてあげてください!!!
一瞬、似ているようで全く異なる問題です
宜しくお願い致します。
エテよ、君の道はどこまでも続く