嘘の無い世界☆それは☆彼の世界

嘘の無い世界☆それは☆彼の世界

自閉症で重度知的障害のある息子。虐待で支援学校に行けなくなってから早7年。傷ついた心は何処へ

障害児エテを見捨てた人達を、母は決して忘れない

優しい人達。

ブログを書いていて思う事、Twitterを始めて思う事がある。

ブログもTwitterも重度知的障害児のエテの事を知って欲しくて始めたものだ

虐待され怪我をさせられ不登校になったエテの存在を知って欲しくて始めたものである

エテの辛かった思い、母としての辛く悔しい思いを正直に書いてきたし発信してきた

ブログでもTwitterでも出会う人達は皆、とても優しい人達ばかりだ

お世辞ではない

顔も知らない、会った事もない人達から優しい言葉や思いやり溢れる言葉をもらうと頑張れるし、何気ない一言でもとても嬉しく有難いのだ

エテのために怒ってくれる人もいるし、母である私を気遣ってくれる人もいる

皆、今のエテと母の状況を理解してくれているし虐待された重度知的障害のエテの心配をしてくれる

 

人を身近に感じ、パソコンの向こう側で生活している顔も知らない人達の事を思う

みんな一生懸命生きているのだろうなあと、そう思う

そして、そうやって一生懸命生きている人達からかけてもらう優しい言葉は、どの言葉もひとつひとつが母とエテの生きる糧となっている

 

感謝している

 

優しい人達

 

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 優しい人達に紅葉をあげよう

 

鮮やかでとっても綺麗

 

去年の紅葉なんだけどね・・・

 

エテを見捨てた人間達

母は決して忘れない

この7年間、エテを見捨ててきた人間達を

忘れないし、決して許さない

 

6歳の小さかった重度知的障害児のエテを虐待し、笑っていた担任を忘れる事はない

エテの怪我を心配する事も無く、ただ隠す事だけに一生懸命だった教頭や校長を忘れる事はない

不登校が続くエテに対してまるで透明人間でもあるかのように無視し続けていた教頭と校長を忘れる事はない

全てをエテの責任にして逃げた教頭と校長を忘れる事はない

母に関する嘘の噂を流し、嘘の報告をしていた教頭と校長を忘れる事はない

突然家にやって来て謝罪したにもかかわらず、直接話し合いの場を設けて欲しいとお願いした母に嘘の返事をした教頭と校長を忘れる事はない

突然進路の話を始めてたった一枚の紙きれをポストに放り込み、進路指導したように見せかける教頭を忘れる事はない

 

今、少し思い出したこれだけの事・・まだ言いたい事は山ほどある

 

みんな顔を知っている人間達だ

みんなエテと関係している人間達だ

みんな養護学校の人間達だ

 

この人間達には良心は無い

だから平気で嘘を付くし、障害児を育てていく養護学校で働いているのに障害児を傷つけて平気な顔をして笑っていられるのだ

母として、この人間達の顔を見ると吐き気がする

 

逃げる事がそんなに大事な事なのか?

 

何も出来ない無能な人間達の集まりなのか?

 

時が過ぎれば忘れ去られるとでも思っているのか?

 

母は決して忘れない

 

重度知的障害児のエテを虐待し、不登校に追い込み

 

そして7年間、自分達の生活を守るためにエテを見捨ててきた人間達を

 

母は決して忘れない

 

逃げる事は許されない

 

許さない

 

 

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顔を知らない優しい人達

顔を知っているエテを見捨てた人間達

 

エテ

 

母の思いはずっと変わらない