久し振りのお出かけ
久し振りにちょっと遠くにお出掛けしました
目的があってのお出かけです
エテがいつもやりたくて、やりたくて・・
でも怒られて止められて・・
やりたい事もやれない世の中じゃぁ~~!!
って事で、山の方の川に行って来ました
なるべく人のいない様な、でも寂しくはないぐらいの条件の場所を探しました
凄く良い所が見つかりました。山と広々とした川があります
でも、川に下りたいのにどこから下りたらいいのやら・・
田んぼで仕事をしていたおじさんが帰りそうだったので聞いてみました
このおじさんが凄く優しくて親切でにこにこと川への行き方を教えて下さいました
おじさん、有難う御座います♪アリガト━ヾ(*´Д`*)━!!!!
という事で、おじさんに教わった通りに川へ行ってみました
うろうろしていたので夕方近くになっていたのですが意外と寒くなくて良かったです
エテは早速、大好きな砂を集め始めました
いつも砂を見つけると、掴んでどこでもばらまいてしまいます
舞った砂が目に入りそうで困りますし、近くに人がいたら大変です
でも、ここなら、誰もいないし・・・大丈夫だね
次は石です
小さいのから大きいのまでたくさんあります
丸みのある綺麗な石もゴロゴロしてます(漬物石ありそう笑)
エテは石を手に持てるだけ持ちます
鯉のいる池に投げそうになったり、車の走る道路に投げそうになったり・・
石を投げていい場所はそうはありません。
あまり投げて欲しいものでもないので石のある場所は気を付けなければなりません
なので、エテは石を投げてみたいと思っても毎回母にこっぴどく怒られるのです
でも、ここなら、川の中なら・・・ね!!
手始めに、ちょっと水に落としてみるか・・
そんな感じ
そして、遠くへ投げる、投げる、投げる・・
鯉の池でも、道路でもありません、ここは自然の川です
好きなだけ思いっきり投げていいよ~~~ィェィ♪(v〃∇〃)ハ(〃∇〃v)ィェィ♪
゚.+:。(‘-’*)(,_,*)(‘-’*)(,_,*)゚.+:。 ウンウン
満足そうなお顔だね♪
やりたくても普段中々出来ない、やらせてもらえない事だもんね
幸せそうです
ね、エテちゃん!?母って優しい優しい母でしょ!?(・・*)ゞ ポリポリ
では、そろそろ・・・
って、えっ!?
いやいや、その足!?
( ̄∇ ̄;)ㇵㇵㇵ・・・そうです
これこそ彼が一番やりたい事なのです
何とも言えない顔・・
『いいの!?やっちゃったけど!?』
エテの心の声が聞こえてきそうです
いいけど冷たくはないのか!?
彼は川の中をズンズン歩いて行きます
人に迷惑をかける事でなければ割と何でもやらせてあげたいとは思います
靴を濡らす事も、裸足で歩く事も、普段からまあいいよってやらせてる感じですが
それでも、靴を履いたままこんなに思いっきり水の中を歩くなんて出来ないもんね
靴の替えを持ってきてあったので怒られる事も無く好きに歩けます
ズンズン、ズンズン・・・
遠ざかるエテ。大きくなったので、今は心配なく見ていられる様になりました
ズンズンズンズン・・・
エテが遠くへ遠くへと歩いて行きます
今、エテはきっと自由です
自分が歩きたいと思う所を一人でズンズンと歩いて行きます
これから先、たくさんの困難がエテを待っている事でしょう
でも、こうやって自分で自由に歩いて行ける事が出来るものと母は思っています
信じています
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息抜きにまた来ようね
いたずらが酷くなり怒る事が増えてきました
本人はいたずらをやっているつもりは全くないのです
興味を持った事を、ただやってみたいと、それだけなのです
でも傍からみたらやっぱりいたずらになってしまうのですよね
勿論、怒ります
エテの気持ちはわかっていても、やはり怒らねばならぬ事があるのですよ・・
帰りに寄ったコンビニ
エテが買ったお菓子を持ってレジへ・・
・・っと、ああああっーーーーーー(泣)
何と、彼はバーコードをピッピとやるあれを手に持ち
自分でやりたいと、ピッピとやり始めたのですよ、自分のお菓子に(泣)
そ、それだけは、止めてくれ~~~!!
母は必死で止めました、止めましたとも!!
優しい店員さん怒りもせずニコニコしてたけど・・
でも、絶対心の中で怒ってたよね・・怒ってたよね・・
本当にすいません。ごめんなさい。申し訳ない
母としても不意の出来事でビックリです( ゚Д゚)
イタズラというか、やりたくてやってしまう事がどんどん高度化してくる・・
近い将来、母は君に置いて行かれそうで心配だよ
(ノ・ェ・`)ノ ワケヽ(´・ェ・ヽ)ワカ ヽ(´・ェ・il)ノラン♪
息抜きにまた、川行こうね